Phrasal Verbs 表現で英語力に差をつけろ!!
Hey, guys!
How's it going?
I'm しのっち.
みなさんは
「Phrasal Verbs」 を知っていますか?
今回は、
英語力に差をつけられる
Phrasal Verbsについて
紹介していきます。
Phrasal Verbsとは
「動詞+前置詞」の形をとる
フレーズのことを言います。
例えば、
・ give+up : 途中で諦める
(動詞)(前置詞)
・throw + up : 吐く
(動詞) (前置詞)
このように
動詞と前置詞を組み合わせると
新しいフレーズが出来上がります。
Phrasal Verbsの組み合わせは
数千通りあります。
同じ組み合わせでも
違う意味になることもあります。
Phrasal Verbsで日常会話は
ほとんど表現することができ、
実際にネイティブもバリバリ使っています!
ではなぜ、
Phrasal Verbsを使うのでしょうか?
それは、
難しい動詞を簡単に言いあらわせる
からです。
1つの動詞の持つ意味は限られてきます。
Phrasal Verbsだと
難しい単語も簡単な単語も表現できる
ようになります。
しかも、
応用が利くので使い勝手が抜群です!
覚えるのが大変な難しい単語を
簡単な動詞と前置詞で
代用できるなんて
使わなきゃ損ですよね??
難しい単語を覚える手間が省けます!
忙しくて時間がないあなたに
もってこいの武器です!!
ここで
よく使われるPhrasal Verbsを
紹介します。
1. take off
→離陸する、脱ぐ、出かける、軌道に乗る、、、
・This plane will take off at five.
(この飛行機は5時に離陸する)
・Please take off your shoes here.
(ここで靴を脱いでください)
2. get over
病気が治る、嫌な事を忘れる
・Did you get over the cold?
(風邪は治りましたか?)
・I totally got over ex-boyfriend.
(完全に元カレのことは忘れたよ)
3. put out
→出す、(火や明かりを)消す
生み出す、困らせる
・Can you put garbage out?
(ごみを外に出してくれる?)
・Please put out your cigarette here.
(ここではタバコは消してください)
※Phrasal Verbsによっては、
ルールがあるので気を付けてください。
・目的語を後ろにつける
・間にはさむ
・どちらでもいい
これらは
Phrasal Verbsのうちの
ほんのごくわずかです。
意味も使い方も様々なので
ぜひもっと調べてみてください!!
Phrasal Verbsは英語力を
裏技的に向上させるために
とても重要な表現です。
Phrasal Verbsで
あなたの英語を表現豊かにしましょう!!